先日、クリーニング店の女性との会話で「女子の方が『金の切れ目は縁の切れ目』って思っているよね」という話しになぜかなった。その女性いわく、「女子はケチは確かにあまり好きにならない。でも、お金のあるなしじゃなくて、余裕があるかどうかが重要。こっちが気にしてなくても、男側がお金がなくなると余裕がなくなってすぐに態度に出るのが嫌い」とのことだった。
それでも、確かに日本の女子はあまりお金お金言わないなぁと。
生物学的に見ても多くの種はオスが巣作りをしたり、派手な外見を誇ったり、メスの面倒を見て始めて交尾してもらえる。男女平等を形だけ真似るがために、女子が男子にお金や、負担を求めることが抑制気味になっているのは、世界的には稀なのかもしれない。
女性を幸せにしようと外に働きかける行いです。。外に働きかけることは色々あるとおもいますが結果として女性を幸せにするとともに男性もしあわせになっていきます。
嫉妬と自己憐憫こそ社会を動かす原動力 - HPO機密日誌
ま、昔から男は甲斐性。たまたま少し前までの日本の女性は、男を支えることに生きがいを感じてくれていた人が多かっただけ。特異な時代の特異な伝統。戦後はもう破壊つくされてしまったので、アジアの男性を参考にすべき時代なのかもしれない。
*1:いつのまにか消されていた。せめてもの代わりにブックマークを。b.hatena.ne.jp