先日、長距離ドライブするのにたまたまいつもと違う車を使った。SpofityをBluetoothで繫いで音楽を楽しんでいた。たまたま、Spotifyと相性いいよって感じでWazeというマップアプリの広告が出た。いつもより大きな車だったので、Google Mapの指示で細い道を支持されたらたまらないなと想い、Wazeを落として使ってみた。
Wazeは、Google Mapのように車一台通れるかどうかの細い道を使ってまで狂ったように最適ルートを支持するのではなく、そこそこの最適さで割りと幹線道路を見つけてくれた。渋滞や、落下物など、道路に関する情報をアプリを使って共有できるのもよい。
あまりローカライズをしようとしないGoogleの各プロダクトに対して、このWazeのようにそこそこ便利で、そこそこローカライズされているアプリの存在意義は確かにあるかなと。これは、今後のAI全盛時代において意味を持つ戦力となるかもしれない。