ツイッターで流れた来た話しから、朝日新聞の本社サイトでの訴訟の話しを読んで、即Amazonに買いに走った。本が届くのを待つ時間が惜しいので、Kindleで買った。
これは読んでみないといけない。 / “小川榮太郎氏ならびに飛鳥新社に対する訴訟提起について | 朝日新聞社インフォメーション” https://t.co/3mukAF8CbJ
— ひでき (@hidekih) 2017年12月26日
徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)
- 作者: 小川榮太郎
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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朝日新聞社は本日、小川榮太郎氏と株式会社飛鳥新社(代表取締役・土井尚道氏)に対して謝罪広告掲載と5000万円の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に提起しました。
訴状全文はこちら(PDF)です。
2017年12月25日
小川榮太郎氏ならびに飛鳥新社に対する訴訟提起について | 朝日新聞社インフォメーション
読み始めて、確かに2月の国会質疑で勝負がついてた問題を朝日新聞が社運をかけてキャンペーンをしていた状況がよく伝わる。この問題は財務省のぽかではあっても、断じて安倍首相の指示などではない。いや、森友はともかく加計学園の獣医学部について言えば問題ですらない。
今日にいたっても、まだ安倍首相の責任を追及する質疑を繰り替えている代議士ってなんなんだろう?もうとおに、森友学園の籠池理事長よりも税金の無駄遣いをしているようにしか思えない。いや、たぶん桁が二つくらい違うくらいの無駄遣いだ。
国会という無駄づかい - HPO機密日誌
安倍夫妻の関与と権力の私物化に一点集中して、動かぬ証拠をつきつけることに、すべてを賭けるべきだ。そうすれば安倍首相を追いつめる事が出来る。安倍首相を辞任させる事すら出来る。安倍首相を辞任させる事が出来れば、安保法制や改憲は吹っ飛んでしまう。
野党の起死回生は森友・加計疑惑の一点集中攻勢しかない
逆に言えば、ここで止めてしまえばこれまでの質疑の空転が一体なんだったのかという逆噴射に変わる。そうしないためにも、次の大きな問題がでるまで旧民進党勢力、そして朝日新聞は森友・加計を問題とし続けるしかないのだろう。
徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 - Kindleb.hatena.ne.jpそっか、もりかけ問題が不発に終わると朝日新聞が危うくなるから野党にしつこく質問させてるわけだ。これは、朝日新聞側の逆アキレス腱になると。
2017/12/30 17:05