なんとなくスライス、フックの打ち分けがわかってきた。まだ、下手くそなのでフェード、ドローとは言えない。アウトサイド気味からインサイド気味へ持って行くと打ち出しからスライス、インサイドからインサイドへ振ると打ち出しからフックになる。これに、グリップがウィークだと更に球が飛んでいった先で右、ストロングだと先で左に曲がるように思える。これだけで、スライス/フック × ウィーク/ストロング の四通りの区別がなんとなくわかってきたように想う。もともとスライサーなので、油断するとすぐに球が右に飛んで言ってしまうのが、まだまだ練習不足なところ。左が恐いときは、打ち出しから右を狙うか、敢えて左を向いて打ち出しも、グリップもウィークというのはありだなと。逆に、右が恐い場合はそもそも左に打ち出すか、左を向いてインサイドから不利ながら、ストロンググリップとかやっている。もちろん、広いところだとインサイド、ウィーク(気味)グリップとかいろいろ試している。まだまだ、球がコントロールできるようなった訳ではないが、ティショットはだいぶ改善した。
いまの課題は1ラウンドで40回とか打ってしまうパターの改善。いや、それよりなにより最近頭の使い方が悪くてクラブ選択を誤り、ミスを罪朝寝ている気がする。宮里藍が「ゴルフは頭の使い方のスポーツ」と断言していたと聞く。まあ、飛ばない、曲がる、ざっくりだった私だと頭の使いようもなかったのだが、ちょっとは「頭のスポーツ」ということがわかるところまで来たことが嬉しい。