断片的には経験していても、改めて成田空港の「難産」の歴史を読むのは意義がある。成田空港関係者は当然読んでおくべき内容だ。

- 作者: 原口和久
- 出版社/メーカー: 崙書房出版
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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詳細は改めて論じたい。今回は、テロとの関係を意識しながら読んだ。テロ、ゲリラ活動に関するページに印をつけた。それだけでこんなになる。
国の側の様々な間違いもよくわかったが、現代日本はこれだけの暴力の歴史を持っていること、それがついこの間までの状況だったことは忘れてはならない。
近々、この暴力の歴史を改めてここで確認する。