まあ、ブックマークで書いたことがすべてなのだが。
増田がジャニーズ(とファン)を見て胸糞悪くなった思い出故栗本薫の「翼あるものたち」読むと、この類に対する女子の楽しみ方がわかる。たしか「ジュネ」に対する寄稿より「翼」のが先。いわば、腐女子のモーホネタの元祖はジャニー喜多川。
2016/01/20 05:49
- 作者: 栗本薫
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あ、いや、違うか、「真夜中の天使」だったか。
芸能界きっての敏腕マネージャー・滝俊介は、場末の音楽喫茶で痩せっぽちの少年と出会う。サロメのような妖しい美貌と甘い声をもつ、ジョニーこと今西良。この出会いが自分の運命を変えるとは知らず、スカウトする滝。金、コネ、ライバルを追い落とすための汚い手段、そして倒錯した性がうずまく非情な世界で、ふたりの魂の闘いがはじまる。「グイン・サーガ」シリーズを物した著者の記念碑的作品であり、当時としては過激な同性愛描写が話題を呼んだ名作の第1巻。
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なかなか過激だった。いまのBLをよくは知らないが、超えているのではないだろうか?
タレントに対する性的行為についての報道と裁判
ジャニー喜多川 - Wikipedia
ジャニーが同性愛者(少年愛、ペドフィリア)であり、事務所に所属する男性タレントに対して猥褻な行為を行っているとの噂は、1960年代から散発的に報道されていた。
まあ、いまとなっては確かではないが、栗本薫がジャニー喜多川にヒントを得て「真夜中の天使」を書いたと当時噂されていたと記憶する。少年アイドルの業界ではホモは普通であったと。