先日、ストアに行って買ってきたLightningと30-pinのアダプターで、愛車、Mazda AtenzaにiPhone5を接続できた。
良い面から言えば、iPod nano、iPod touch 3Gをつなげていたときより、音質が格段によくなっている。Eddie iIggins Trioがフロントガラスのこちら側で私のために演奏してるように聞こえる。「音量の自動調整」をオンにしておくと、以前のように曲の録音レベルによって音量に大きな開きがでてしまうこともなくなったようだ。
Mazdaの仕様なのだが、曲の選択は一旦ケーブルから外さないとできない。相変わらず面倒くさい。なおかつ、ときどき電圧変換アダプターを入れたままだと、外して選択して、またつなぎなおすと、時々曲がかからなくなる。いまのところ原因不明。当然、Lightningになっても電圧変換アダプターを入れないと充電はできない。なぜだかは知らない。
自宅に帰って、ついつい試してしまったのがAppleTV。アダプターにもまして、AppleTVのAir Playが驚異的。
iPhoneの「○」ボタンを二回押して、下端に「最近使ったアプリ」を表示して、右から左に二回スワイプすると。出てきた!
これをオンにすると、iPhoneの画面がそのままAppleTV経由でテレビに表示される。プレゼンテーションから、画像の表示、果てはHULUのまんま表示とか、すごい、これはすごい、とにかくすごい。iPhoneとAppleTVを持参すればどこでもプレゼンできちゃう。Air Play対応のプロジェクターとかでないかな。
で、某ブログに書いてあったのが、やってみたのが鏡写しのムービー撮影。
Air Play中にカメラアプリを起動し、テレビ画面をムービーで撮影してみた。
かなりシュール。