世界中の人々が地域社会や、国際平和に奉仕し始めたら、世界は変わるだろう。奉仕だと口にしただけで、偽善者扱いされかねないのが今の世の中だ。しかし、偽善者だと人をなじるよりも、その行為が正しければ協力すべきなのだ。
だから、ビル・ゲイツがポリオ撲滅のためにロータリーに寄付をしたことは高く評価されるべきなのだと私は信じる。
2007年と2009年に、ポリオ撲滅活動におけるロータリーの率先的な活動を高く評価したビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から、1億米ドルと 2億5,500万米ドルの 2件のチャレンジ補助金が寄付されました。
http://www.rotary.org/ja/Members/NewMembers/RotaryBasics/Pages/RotarysChallenge.aspx#
合計でいまの84円というレートでもざっと300億円だ。すごい。
ちなみに、ポリオ=小児まひはこちら。
ちなみに、今年はのロータリーのテーマは、「地域を育み、大陸をつなぐ」という非常に伸長だ。地域においてやるべきことをなし、奉仕の理想をつらぬくことが、大陸をつなぎ、相互理解がすすみ、大陸をつなぐことになるのだろう。