HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

Google Sketchup

昨日も書いたけど、なんつうかすごい。

年末のこの時期にこれにはまってちゃだめだとゴーストがささやくのだけど、とまらない。

http://sketchup.google.com/intl/ja/products.html

このビデオみたいにスムーズにはいかないし、肝心の数値を入れてコンポーネントを描画するところにすらいたらないけど、私でも使えてしまう3Dモデリングソフトが無料で使えてしまうことに驚異を覚える。

建築分野で米国では一気にBIMが進んでいると聞く。建築分野、機械設計分野でデフォルトを取ろうとしているのだろうか?テンプレートでインチとはいえちゃんと建築用のが用意されているのは、絶対意識しているからだと信じる。

ちなみにグーグル・アースで素晴らしい建築モデルが既に公開されている模様。

http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=c91f1c66c18dc7382ddc769d4afed3a9

ああ、もうずいぶん前から公開されていたんだね。知らなかったよ。

無料3Dソフト「Google SketchUp(グーグル スケッチアップ)」で、あこがれの家やお店を建ててみませんか? 基本操作だけで直感的に3Dモデリングが楽しめます。

Google SketchUpで3Dの家を造ろう! [CG・画像加工] All About

こんなに素敵ソフトが、隣にいたなんて、信じられない。

Google SketchUpは、Googleが3月に買収した米@Last Softwareの製品「SketchUp」をベースにGoogleが開発した。SketchUpは、マウスドラッグで立体を簡単にモデリングできる直感的な操作性が人気のソフトで、Google SketchUpにもその操作性が受けつがれている。一方、SketchUp Pro 5は、@LastのSketchUpと同じ製品である。

「Google Earth」対応の3Dモデリングソフト「Google SketchUp」無料公開

ちゃんとMAC版ももうあがっている。すごいね、すごいね。これはデフォルトになるかも、ほんとうに。

うわっ、すげぇ、そのもの専門の研究者のソフト開発まである。

本研究では、3次元建物モデルデータ標準規格であるIFC(Industry Foundation Classes)を基盤とし、形状と共に詳細な属性情報やシミュレーション結果を可視化する技術のプロトタイピングを行っている。本稿では、国内外の建築関係者に注目されている3Dデザインツール(Google SketchUp)へ、IFCデータを読み込むためのプラグインソフトウェアについて紹介する。

3次元建物モデルデータの応用技術〜Google SketchUp IFCプラグインによる建物3次元可視化〜 - セコムIS研究所

そうそう、そうならなきゃ。

あー、それにしても間違えてキーワード登録しちゃった。どうやったら消せるんだろうね、これ。やっぱり、肥満気味なんかね、おいらは...orz

http://d.hatena.ne.jp/keyword/BMI?kid=224209

こ、このPhotomatchってなに???

確かに「カメラ」メニューに「新規写真照合」というのがある。すごい。やり方がよぉくわかる。

あ、ちゃんともう日本語の本まで出てるんだ。

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト入門 (エクスナレッジムック)

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト入門 (エクスナレッジムック)

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト実践編 (エクスナレッジムック)

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト実践編 (エクスナレッジムック)