知らなかった。高齢化が進み、亡くなる方も増えていて葬祭業とともに盛んなのだと思っていた。
古くから仏壇・仏具の製造が盛んな京都ですが、最近は長引く不況や輸入物におされ、低迷しています。この危機を乗り切ろうと老舗仏壇店がある試みを始めました。
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これもひとつのデフレということなのだろうか?業界の売上が3700億から2700億に落ちているとある。一家に一基はもうすでに普及してしまったということか?
もっといえば、仏壇を買わない、お葬式にお坊さんを呼ばない人たちが増えているとも聞いた。
「死後」は遺灰を水に撒いてしまえということなのだろうか?自分の歴史における連続性などいまは感じられなくなっているのだろうか?
人が自分が思っていた姿からそれほど変わってしまったのかもしれないと考えると、背筋が寒い。