HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

コトバのチカラ

いまの日本でこれだけホンネで語り、これだけ人のココロに火をつけられる人がいることがすばらしい。


北村 晴男(きたむら はるお、1956年3月10日- )は長野県更埴市(現・千曲市)出身の日本の弁護士(登録番号:21115、東京弁護士会)。弁護士法人北村・加藤・佐野法律事務所所属。長野県長野高等学校、早稲田大学法学部卒。30歳の時に司法試験に合格し、弁護士になる。高校時代は野球部に所属。血液型はAB型。

北村晴男 - Wikipedia

「メディア(マスコミ)」、「自民党の長老(年寄り)」、「既存の政治そのもの(農業)」をまともに敵としている。そして、それらは20代、30代が最も不公平さを感じている疎外感、年金問題、土地と資産の格差の問題に直結している。

メディアは既に崩壊への序曲を目の前にして、自己の保身を官僚とともにはかることだけに熱心だ。

まだマスコミは社会正義のためにあるのだと信じている人には絶対読んで欲しい本だ。


この前から疑問に思っているのはなぜ米国ではコミュニケーション学とか、ジャーナリズム比較研究みたいのがめちゃめちゃ盛んなのに日本ではマイナーなんだろうか?

私がもし司法に裁かれる日がきたら - HPO:機密日誌

年寄りは若いものに場所をゆずらないと社会そのものが崩壊する。

シミュレーションの設定パラメーターのせいだとは想うのだが、個体が生きられるセル(場所)が限られているとすると、子を産める期間に比べて寿命が長い条件設定の方が長期的には絶滅の可能性が高くなるという結果になった。

寿命が長くなると絶滅しやすくなる? Population Simulator II: HPO:個人的な意見 ココログ版

憲法の罷免権をも無にし、敗戦をも生きぬいた官僚制への恐怖を実感する。

公務員にもうすこし身を慎む緊張感を持ってもらうには、一人でいいから実際にこの罷免権の適用事例をつくるべきではないか?そもそも、国に対して損害賠償を求めたとしてもあまり役人の懐はいたまないが、憲法15条に基づいて罷免を求める訴訟を起こした方がきくのではないだろうか?

公務員の罷免権: HPO:個人的な意見 ココログ版

それは北一輝から始まる。

成功した革命としての2.26事件 - HPO:機密日誌