- 歴史の痴的遊戯を愉しむ学者と評論家
- 秦「陸軍の主敵はずっとソ連でしたからね。陸軍はあきらめずに翌年春には対ソ戦をやろうと考えていたんです。だから対米戦は陸軍にとっては行きがけの駄賃なんですよ。」(155〜56p)
- 所長「独ソ戦勃発の際、田中新一作戦部長以下の対ソ開戦(北進)派と武藤章軍務局長以下の熟柿主義(南進)派に分裂したが、当時すでに前者は少数派であり、陸軍主流(統制派)と海軍が、陸軍の対ソ開戦計画を潰したのである。」
- http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/20centurywar..htm
- 永田軍務局長刺殺さる
- −「日本の戦争」田原総一朗−
- 石原は対ソ戦が近いと考えており、そのための戦略拠点として満州を考えていたのでした。そして、満州国建国を目前にして本土へ戻り、2・26事件の際に当初から青年将校を反乱軍とする立場を貫いたことから、軍部内における発言力を高めたのでした。
- http://www2u.biglobe.ne.jp/~tkawaka/tawara.htm
- 第4話:「日本という怪しいシステムに関する一見解」2003.08.26 改訂
- 日本では対ソ戦の有利な戦いを練るために、ドイツと軍事同盟を結ぼうかと盛んに議論している最中に、ヒトラーとスターリンが手を結んでいた。
- http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai04.html