HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

ミッションインポシブル:ローグ・ネーション

始まったばかりのIMAX上映で見た。アクションの連続、本当に危機一髪が最初から最後まで続く。よい映画だとは思った。


『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』予告編 最後のミッション編 - YouTube

トム・クルーズの相変わらず若々しい演技もよかった。「ヘクター」のサイモン・ペッグもよかった。レベッカ・ファーガソンも美しかったし、最後までミステリアスだった。ストーリーも、毎度のことながらどんでん返しの連続で、緊張感が最後まで続いた。

ただし、ストーリーが一部「攻殻機動隊」を思わせる仕掛けがあった。これは意図的なのだろうか?国家的な陰謀と諜報機関の暴走。人格へのハッキングを思わせる演出。好むと好まざるとに関わらず、日本のアニメーションはハリウッドにも影響している。