HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

m:i1-7

トム・クルーズの「トップガン マーヴェリック」があまりに素敵だったので、休みの日にamazonプライムでミッションインポッシブルシリーズを見てしまった。

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トム・クルーズはなんと一作目からプロデューサーも務めている。「トップガン」でブレークしたのが24才。プロダクション設立時点で30才、映画公開時点で34才。

クルーズ/ワグナー・プロダクションズ(1992年設立)の第1回作品であり、主演のトム・クルーズはこの作品で初めて映画プロデューサーに挑戦し、自ら監督を選んでいる。

ミッション:インポッシブル - Wikipedia

どの作品もそれぞれ思い入れを持ってみることができた。実は、m:i2が私の一番のお気に入り。ナイアがとても素敵だった。

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このシリーズでトム・クルーズが様々なアクションのできる俳優としての地位を確立したのは明らか。セルフプロデュースの最も成功した例なのではないだろうか?シリーズ通してみると、確かに世界的な危機が扱われているのだがスパイのリストの話しが繰り返しでてくるなど、世界のインテリジェンスの間の暗闘なのだと見れないこともない。敵方の殆どは元スパイというのもそちらの世界での自作自演だとも言える。

そう考えると意味深な次回作、7作目予告編の「選べ」というセリフも理解できそうな気がする。

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