そうそう、先日突然愛用のMacBookが起動できなくなってしまった。写しながら充電もできるすぐれものを見つけて、しばらく前から自宅では、USBCを使ってディスプレイに接続していた。
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つけたり外したりがMacBookに良くなかったのか、まずスリープから復旧しなくなった。そこで、外部ディスプレイとキーボードを繋いだらなんとか操作できた。で、これは一旦スイッチを切って、再度起動すればキーボードや、オンオフのスイッチが復活すると思って、アップルマークから「システム終了」をかけたら、MacBookが「終了」してしまった。なにをやっても起動しない。キャプスロックキーのLEDすら反応しない。オンオフスイッチもピクリとも言わない。生存証明は、電源をUSBCから繋いだときのかすかな音だけ。今週はとにかく仕事のピークのため、MacBookがないと仕事にならない。仕方なく、電気屋に走り少しスペックダウンした、けど2017年モデルのMacBookを買ってきた。旧いMacBookは一段落したらアップルストアに持ち込むつもり。
前置きが長くなったが、先日ある取引先からTeachme Bizというアプリを見せられた。このアプリは組織内のさまざまなノウハウを動画にして、共有するというものだった。
動画くらいなら、すぐにできると思いさっそくやってみた。調べてみると、QuickTimeを使って操作をそのまま動画にできるのだと。
その後、QuickTimeでトリムをかけて、必要な部分だけ切り出し、再度つなぎ合わせた。昔のフィルム編集のデジタル版といったところか。
分割したクリップを編集する際は、「編集」メニューから「カット」「コピー」「ペースト」「削除」コマンドを使います。クリップを別のムービーにペーストする場合、そのムービーのクリップを編集する必要はありません。単純に別のムービーのタイムラインの任意の位置を選択して、クリップをペーストできます。
ムービーの端同士をすばやく結合するには、「編集」>「終了位置にクリップを追加」の順に選択してから、ファイルダイアログからほかのムービーを選択します。
QuickTime Player を使う方法 - Apple サポート
これでYouTubeにアップした。アノテーションで更に細く説明を加えようと思っていたが、すでに廃止されていた。そこで字幕機能で補足説明とした。えらくよくできている。その後見た動画では、なんとAIかなにかで自動的に英語を聞き取って字幕表示させていた。すごいな。
今後、動画を教育に使うという方法はヒットしそうに思う。IT関連だけでなく今後試して、横展開してみたい。