なぜこのタイミングで「エマノン」か?それは、この前後のエントリーを読んでいただくとして。
高知の皿鉢料理をいただいたあと、ふらふらと帰る途中で見つけた。
SF好きに回帰しつつある私にとって天国のようなところだった。
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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なつかしの鶴田謙二!この人の絵にはなにか思い出をくすぐられる。梶尾真治の原作よりも更になつかしいなにかがある。
ヴィレッジヴァンガード高知中央店 - HPO機密日誌
私くらいの年代のSFファンなら読んでいない人はいない梶尾真治の原作。いつのまにか、鶴田謙二がコミックにしていた。
長い髪にジーンズとセーターを着込み、「E・N」のイニシャルが入った黄色いナップザックを背負い、世界中を旅している少女。僅かなそばかすの浮いた顔、そしてチェーンスモーカー。
そんな彼女は、「地球上に生命が誕生してから今までの記憶を全て引き継いでいる」と語る……。
エマノンとは (エマノンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
うわっ、続巻が出てる。読まなきゃ!