最近、なにかと人前で話すことが多い。「上手いスピーチをしよう」、「自分の実績をかっこよく伝えよう」と想っていた頃は、あまり人から評価されなかった。最近、「集まっている人が聞きたい話しをしよう」、「自分を勘定に入れないで相手のことだけを一心に想って話そう」と想うようになった。そう思うようになったからかは確信はないが、人から褒められることが多くなった。
自分よりも、自分の周りの同僚の幸せを願うこと、相手の幸せを実現するためにはどうしたらいいか考え続けること、そして、考えたことを共有すること。この繰り返しが、自分の組織の根底にある想いと、日常の意思決定の根拠をつなぐ「核」を少しずつ明らかにしてくれているようだ。この核というべき深まりを自信を持って人に伝えられるように、これからも自分を勘定に入れずに人と話しをしていきたい。

犬は勘定に入れません(上)あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎
- 作者: コニー・ウィリス
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/02/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る