ブログを始める時に、基本的に他人を非難中傷すること、セクシュアルなことはエントリーにあげないと決めていた。このブログはいつか自分の子供たちの目に触れるかもしれないから。そして、いずれも基本的な私の倫理観に触れる行いだから。まあ、でも、やはり触れずにいられないこともある。
今日は自分の性癖を思いっきり開花させる場所へ行った。パートナーを連れて。パートナーとの間柄って、どんなに人から変態視されている行いでも、セクシュアルな歓びを共有できるかどうかってすごい大事。人と人って、やっぱりどっかでわかり合えない部分がある。それをセクシュアリティな快楽の共有は乗り越える力がある。
LGBTの方々を非難するつもりは毛頭ないけど、セクシュアルな歓びそのものが目的化することはとても危険だと想う。パートナーとの間、あるいは複数の男女の間での快楽の共有は「ご乱行」でたまにやるからゆるされるものであって、その快楽のために生活設計やら、パートナー選びをするのって、違う気がする。だから、LGBTの方々ってパートナーシップが安定しないと聞く。まあ、それすらも乗り越えられそうなくらいの変態行為をしてきてしまったが・・・。
自分にも人には言えないくらいの性癖があることをカミングアウトしておく。
