HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

ショートゲームの大切さ、ボギーペースの大切さ

ショートコースをまわってきた。気軽にまわれて大変練習になる。同じ2時間を漫然と練習場で打つよりはるかにいい。

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大してスコアは伸びなかったが、アイアン主体でショットしている昨今、前よりはアイアンのショットのコントロールが出来るようになってきたように想う。いや、逆か。このコースを回っていて、アイアンの大切さを実感した。

この12ホールの内、パー3のコースは9つ。9つのホールの距離の平均は130ヤードあまり。同じく、パー3の9つホールのスコア平均は4.3。パットの平均は2.8とひどかった。4.3−2.8=1.5。つまりは、1オンと2オンが半々だと。ちょっと恥ずかしい。

通常のコースが仮に全てパー4で、距離の平均が350ヤードとすれば、ティーショットで200ヤード飛ばせても、ちょっと今回のショートゲームの距離に足りない。仮に平均1.5打で今回の130ヤード圏内に持ち込めれば、4.3+1.5=5.8となりほぼダブルボギーペース。これで18ホールまわったとすると104。実際には、OBだのバンカーなどでミスがでるので、いまの実力110代ということになる。

100を切るためには、100÷18ー1.5=4.0平均である必要がある。今回の4.3ではだめだ。このショートコースのパー3を4打、ボギーペースで回れることが必須となる。まあ、なんだかんだと言ってもボギーペースだと。とにかくボギーペースだと。

うーん。