最近、iPod touchを手放せなくなっている。あんなにiPodとMacは使わないといっていた私自身が信じられない。
iPodは私にとって、音楽であり、家族の写真アルバムであり、プレゼンテーションであり、文庫本であり、ローン計算機だ。そう遠くない将来に、家族の写真を見せるとき、仕事のプレゼンテーションをするとき、打ち合わせで計算をするときに、iPodやiPadを取り出して見せるスタイルが定着するだろう。いわば、iPodは21世紀の手帳なのだ。あ、そうするとiPadがスケッチブックになれるかどうかの瀬戸際かな。
車に乗っているときは、ほとんどiPodで音楽を聴いている。実はほかにも稲盛塾長の話しや、フランス語、朝鮮語をいれてあって、勉強していたりする。
立ち上がりの画面に、家族旅行の時の写真を載せている。ほかに過去5年間分の記録写真を載せている。これが実にいい。当然、仕事関係の画像も載せている。
ビデオ機能をつかって、これまでやらせていただいて実績をプレゼンしたりする。打ち合わせにも結構使えている。
ローン計算機能だけでも、十分にこのiPodの価値がある。実に使いやすい。
ローン返済計算機
計算機のボタンも割と使い易い。横向きにすると関数電卓にもなるのがすごい。
電子書籍の主軸はiPadだといわれている。だが、iPod touchの文庫本ビューワーで、三四郎を読んでいると、実に読みやすい。
豊平文庫-無償版
変わったところで、現場やボートで使う縄の結び方を教えるアプリも載せた。
あ、現場といえば仕事で使うiPod/iPhoneといえば、これ。
http://itunes.apple.com/app/id362850548
ものすごく興味を持っている。
人は変わるものだ。
■追記
なんか眠かったのが、文章ぼろぼろ。あとで、実際に使っている写真を入れて文章も直す。