HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

ベーグルを焼いた

パンを焼き始めたときから作りたいと思っていた。

ちょっと黒くなっているのは、ココアの粉を途中でまぜたから。

パンのたねを寝るのが実はまた楽しい。粘土遊びをしている気分だ。

子どもの頃、どろあそびがすきだった。パン焼きが楽しいのは、その延長かもしれない。

どろあそびの延長でちょっとだけ陶芸をさわったことがある。またやってみたいものだ。よいのかわるいのか知らないけど、菊錬りしてしまった。

このベーグルがまたクリームチーズとよく合うんだな。

これにサーモンとオニオンとか、ローストビーフなんか併せたら最高なんだよね。

って、あ、そっか、パンを焼き始めるとやっぱりサンドイッチを造ることを考えなきゃいけない。レパートリーもひろげないと!

それにしても、よほどうまそうに食べていたからか、子どもが「パパ、ひとつたべてもいい?」と聞きに来た。うれしかったよ。

また、クックパッドに感謝しないと。

Cpicon 1時間で出来るベーグル by jirocho


以前からベーグルの起源は調べたいとおもっいた。人から「ユダヤ人のおにぎりみたいなものだ」と教えてもらったからだ。

ベーグル(英語:Bagel, イディッシュ語:בֵּיגַלֶה、בײגל、beygl, beygel)は、小麦粉の生地をひも状にのばし、両端を合わせて輪の形にして発酵させ、茹でた後にオーブンで焼いて作られるアシュケナジムのパンである。この製造法により、外側はカリッと焼き上げられ、内側は柔らかくてもっちりと詰まった歯触りになる。乾燥を防げば品質は数日間保たれる。また、水分量が少ないので、冷凍保存なら家庭用の冷蔵庫でも1ヶ月程度は充分に保存できる。
特性としては、通常パンの原料として使用されるバター(油類)、卵、牛乳を基本生地に使用していないことから、他の一般的な製法のパンと比べると脂肪分やコレステロールが低く、ヘルシーであることがいえる。

ベーグル - Wikipedia