駅のホームの階段をのぼりながらあのメロディが思い出された。やさしくものがなしいバイオリン。映画のストーリーが自然と思い出された。あれはまずしくとも家族に囲まれていた男から子どもたちが巣立っていく物語なのだとしみじみ思った。
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大変ではあっても家族に必要とされているうちが男にとって幸せなのだろう。
書いているうちに子どもたちと聞いたもう一曲切ない歌を思い出した。