やはり、中国人の知恵ってすごい。守屋先生にはまる。
なんというか、読み方を現代の人は間違えているのだろう。本当に文字を刻むように古典は読むべきなのだ。読書百篇でも、千篇でも、なんどもようんで自分の血となり、肉となるようにしなければ、本当に読んだとはいえないのだろう。
それにしても、古典の知恵とはある意味インスタントだともいえる。応用場面にあてはめる力があれば、これぐらい即効で役に立つ言葉はないだろう。

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