季節もいいので、お誘いも増えて、何回かまわった。正直、パターの練習をおろそかにした報いは大きい。しかし、半年前とスコアが変わらない。むしろ悪くなっている。まずいな。
やっぱり、レッスンをきちんと受けて練習することが大事だと。
以下、恥ずかしい話しだが自分でまとめておかないといけない。
ドライバは、1ラウンドのうち半分くらいは180ヤードくらい、残り2/3くらいは右に左に、で、ハーフにひとつくらいチョロ。
セカンドショットは、9番ウッドで7割くらいは150ヤードくらい。1/3くらいがミスショットで100ヤードくらいだろうか。
アプローチが一番問題。100ヤード以下で、ピッチングが右に左に行ってのらない。30、40ヤードはずしてアプローチを持って打つと、オーバーしたり、下をくぐってとどかなかったり。たぶん、100ヤードくらいになってから載るまで2から3打かかっている。ここが一番問題。一番改善しないといけないところ。
パターは、大概2パット。奇跡的に1ラウンドで1、2回ワンパット。スコアがわるいときは、3パットを半分くらいしている。
以上の私の状況を、パットを除いて、それぞれナイスショット!か、ミスショット!かを一定の確率で分岐させてオンするまでをシミュレーションしてみた。ドライバーからアイアンまでと、100ヤード未満のアプローチの確率を分けてみた。
前提条件。
一応分析してみた。いまの腕前で400ヤードミドルホールで、グリーンにオンするまでのショットの期待値が4となった。すべてツーパットで6となる。6×18≒108なので、まあこんなもんかなと。
100を切るためには、(100ー2×18)÷18≒3.55となる。この期待値を達成するには、下記のようなショット率になる。
普通のショットで10%成功率改善、アプローチで30%改善・・・。できるかなぁ。