レッスンを受けてきた。かなり改善した。本で読んだり、DVDで見たりするのと、実際に教えてもらうのでは、全く違う。
プリンシプル・オブ・ゴルフ Part2 ショートゲーム編 [DVD]
- 作者: 鶴見功樹
- 出版社/メーカー: ゴルフダイジェスト社
- 発売日: 2007/03
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鶴見プロのDVDはかなり良くできている。このDVDを見て、自分の練習用にピッチショットのポイントについてメモをとった。
◯ボールをあげるのは、クラブの仕事
クラブは短く持つ。
ボールはスタンスの左足側に置く
ハンドファースト
クラブフェースは目標に対してスクエアにあげる
緩やかにあげて、手首をつかわない
ひろくあげて、ひろくフォローする
フィニッシュではへそと胸が目標を向くように
◯ピンがグリーン中央の時(基本)
SWを使う
スタンスはチップショットより広め
take backでは手首を使わない
低く長くふる
左手は引かない
手首のコッキングを使わない
グリップと胸の距離をとる
ソールのバウンスを低く、長く
バウンスを滑らせるように打つ
自分なりに練習場で練習したのだが、まったくだめ。先日のラウンド前にうまい人に教えてもらったのだが、叱られて全然その通りにできずにおわり。今日はレッスンプロの方に5分教えてもらうだけで、ピッチショットが打てるようになり、30分でかなり練習、定着できた。やっぱり、レッスンは受けるべき。
DVDと違うなと想ったのはスタンス。アプローチショットではスタンスを極端に短くした方が安定するとご指導いただいた。実際、その通りだった。ハンドファーストも、自分が想っていたのよりもはるかに穏やかなハンドファーストだった。せまくとったスタンスの更に足の内側程度にすべきだと言われた。
ちなみに、いまは110台で回れるようになってきた。なにせ40ヤードでAWでフルショットするしかない程度の技術なので、グリーン周りがまとまらない。アプローチで失敗して、バンカーに入れて、更にバンカーショットを失敗して反対側のバンカーなんてことを繰り返している。先日のゴルフの名人の教えの通り、アプローチを更に改善して100台まで持って行きたい。