仕事の節目の式があった。クライアントの方は、この式にあたり亡きお父様の墓前に詣で、身と心を清められたと聞く。そして、私には奇跡としか思えない式となった。クライアントの思いが強く伝わった。
私の仕事は本当に人の節目と深く関わっている。別のクライアントにも、「人生を賭けている」と言われた。この大切な仕事をお一人お一人の方の大事、大好きを貫きたい。ベストの仕事でなく、この身を清めて式い臨まれたクライアントのように、自分の生き様が仕事に向き合っていなければならない。強く誓った。
ここのところブログを書けないのも、年をとったせいかもしれない。年をとると自分の生き様からかけはなれたことはだんだん分からなくなってくる。自分の生き様、自分の仕事から浮遊したことに、向かい合えない。
やはり、ブログ界隈からは消え去るべき時が来ているのだろうか。