セールフォースのデモにトライした。自分の属性を入れなければ先へ進めない仕組み。しばらくデモを見てたら、セールスフォース社から電話があった。しかも、悪くない対応。押しつけがましくない。
担当の方に来てもらって打ち合わせしても悪くない。フェースブック感覚で営業プロセスと知識の共有ができていく。すごい。
担当の方によると、アプリケーションのあり方、モデルは徹底的に顧客志向。フェースブック感覚の「チャッター」という機能も顧客要望から生まれたそうだ。GIS的な、顧客・物件の地図表示も顧客との共同開発の中から生まれたと言っていた。
なによりこういうことができるのが、セールスフォースの社内体制はセールスフォースで作っているというところ。自社のソフトを真剣に使っているSIer（死語？）やソフトウェア開発会社がいったいどれだけあるだろうか？
久しぶりに営業プロセスで感激した。
