ある内蒙古の方がおっしゃったそうだ。
たまたま外蒙古の方ともお話する機会があったが、愛国心にあふれていらっしゃった。
白鵬の話しとも重なる。
しかし表彰式で土俵にあがって、優勝旗を受け取る白鵬は涙顔だった。「国歌が終わり、土俵を見たら、いつもなら置いてある天皇賜杯がなく、さびしくて自然に(涙が)出た」と後で語っている。
(略)
その無念さに、陛下は応えられた。陛下のねぎらいとお祝いのお言葉が、侍従長からの書簡として届けられたのである。次のような内容だった。
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