電車の広告で見て依頼、ぜひ試してみたいものだと想っている。
ここで妄想がひろがってしまうのは、リアルタイムに立体的なモデリングを可能とする同じパナソニックグループの電工さんのD-Imagerとの連携だ。
CEATEC JAPAN 2010 : リアルタイム3Dモデリングに感動 - HPO:機密日誌
大画面で、リアルタイム通話ができるのなら、リアルタイム3D画像合成通話もできてしまうはずだ。相手だけがテレビに映る対面型で通話するのではなく、ビエラの画面の中だけでも、相手が自分の隣にいて(あるいは自分が相手のところにいて)話している合成画像の表示が可能になるのではないだろうか?拡張現実な世界だ。
うーん、適切なたとえの画像や動画が見つからない。こんな感じなんだけどな。
さらに、3D立体視で合成、対話できちゃうかもしれない。だって、ビエラの3D版でスカイプできちゃうところまできてるんだから。
こういうのって家電ならではの芸当ではないだろうか?
単に対面して対話するよりもぐっと感じがでるのではないだろうか?映画の「ゴースト」状態かもしれないが、これから画面の中で離れた相手とキスしたり、抱き合ったりできるかもしれない。
■3Dのサッカー中継
無想ではなく、実際、ワールドカップの日本提案で、360度、どの角度からでもの3D映像の提案があったそうだ。どう考えても、このセンサは有効だ。