Kalafinaのseventh heavenをipod touchで繰り返し聞いている。

- アーティスト: Kalafina
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2009/03/04
- メディア: CD
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歌を聞いていて始めて歌詞がまったく気にならない。もう彼女たちの歌声で十分。限界の声っていうか、出せる高さの果てまで出させている気がする。ラジオで聞いたたぶんメンバーの地声と歌の声が全く違う。Youtubeの歌とFMの声を聞き比べてもらえばわかる。
音楽のことはよくわからないけど、こういうことなのかな?
ボーカルと互いに競い合うかのような重厚な、バックコーラスワークを多用する。具体的な例として、一つの歌のフレーズにおいてボーカルを軸にし、それを高低で挟んでハモらせる。
Æ¢¶æµ¦ç”±è¨˜ - Wikipedia
梶浦さんって、ものすごく女性のボーカルの底力をひっぱりだすのが得意でいらっしゃるじゃないだろうか。ガンダムとか黒執事とかのアニメ関係のお仕事からどんどん分野を広げていらっしゃるのもすばらしい。
最近、私と同年代の方の活躍が耳にはいることが多くなった。いよいよ日本も変わるのかな。
関係ないとはわかっていても、私の中で梶浦というとどうしてもこれ。
*1:obliviousを聞いてて、突然笛の音が聞こえて心臓が止まるほどびっくりした。