HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

biblioは不良品なのか?

最初に書いておく。まず、このブログでクレームめいたことを書くのも不本意だということ。なにより、AUbiblioはよくできた商品だといまだにおもっていること。

とうとう、キーボードのバックライトが3回目の故障を起こした。写真を撮っておけばよかったのだが、そのままショップに持って行ってしまったのでない。今年の初めにおこった1回目の故障では1列消え、2列消え、横キーボードでは使用不能になった。2回目はたしかその1ヶ月後。このときも、2列消えた。さすがに、キレかかりながら、もうこれ以上こういう故障ないように修理してくれ、と強く強くショップに依頼した。

今回で、3回目。1ヶ月ほど前からAの文字がしばらくかけていたのをとりあえずそのまま使っていた。だが、とうとう一列が全部消えた。ショップに持ち込み、三回もこういうことがおこるのは不良品だから新しいのと交換してくれと頼んだが、ショップではもう製造中止なので、他の低位機種としか交換できないと言われた。まぁ、そもそも、AUの現在のラインアップでは、本体メモリー7GBをほこるbiblioの後継たり得ない。

そこで、ショップから東芝に新品との交換を頼み込むこと2度。それでも、部分的な交換にしか応じられないのというので、1ヶ月かかろうが、2ヶ月かかろうが、「解析修理」をしてもらって、徹底的に調べてくれと今日依頼した。幸いショップで、biblioを貸し出し機として出してくれたので不自由しないですんでいるのが救い。

東芝に一回目に断れたときに、「これは不良品がたまたま私にあたっただけだから、4回目はいやだから交換してくれ。さもなければネットで書く。そもそもどれくらいの比率で発生しているか公表しないと納得できない」と東芝側に宣言したので、ここにまずは書く。

繰り返すが、biblioはよい製品だとおもっているし、東芝の携帯のファンでこれでもう4台目なんだけどなぁ。


■追記

似たような状態になられている方もいるようだ。