「青の６号」を見た

そっかぁと思った。

男はすぐ遭難してしまうこと。
運のいい男は女に救われること。
運が悪いと海の藻屑に消えてしまうこと。

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同じ小沢でも大分違いますなぁ。

さらに、小沢氏は「２日夜の役員会で政権協議を始めるべきではないかと提案したが、認められなかった。役員から不信任を受けたに等しい」と強調。
時事ドットコム

でもこっちの小沢さんもいろいろな方に助けられたのだと聞いた。それこそ、運のいい人なのだと私は思う。

社説などで両政党による大連立を推進していた読売新聞グループ本社代表取締役会長の渡辺恒雄、日本テレビ放送網取締役会議長・氏家斉一郎が裏で関与していたと報道されている。
大連立構想とは - はてなキーワード

こんなことを聞くと、もう政治は視聴率と部数を稼ぐためのショーである以外なにものでもないという気がしてくる。そもそも視聴率と部数稼ぎ以外にいまの時期に自民党を助けるような大連立など民主党側で受け入れるわけがないことは小沢一郎自身が一番わかっていたはず。給油をめぐる危険な賭けの掛け金を自分で払ったのだと私は信じたい。

■追記

小沢一郎さんも辟易しているらしい。