なんか頭がブログ的にはからっぽな状態。
リアルの仕事的にはそれなりに自分の中でおちるものがあった...かな?
「しゅうしんさいけちこくへいてんか」と唱え続けているが、最近、「物に格る」と言う言葉にせまるものを感じる。
やはり、しつこいようだが家風、社風というのは大事だな、と。
人は一人で生きるのではない。人が一人であっても一人ではない。そこには必ず家風、社風というものがある。
人は一人で生きるには弱すぎる。どんな状態でも家風、社風を自然に感じている。それは自分の認識とか思考のとは少し違うものなのだと私は思っている。
うーん、やっぱりからっぽだな、私は。村上春樹に出てくる「場所」はどこなのかなと想像してみる。