メールを整理していたら一年以上前に書いた文章のかけらが出てきた。もったいないので、記録しておく(笑)。いったいこんな文章を誰に送ろうとしたいたのか、私。
ただ、さっき話していたのですが、20:80の20だけをとろうとするとかならずどこかで破綻するわけですね。スケールフリーネットワーク、1/f周波数、パワーロー、破壊試験の岩石の大きさの分布、フラクタル、みなどこか「自然さ」が感じられるわけです。
んで、地域の事業の目指すべき方向性としては、地域的ロングテールを必然として、自然として受け入れるということだと話ました。地域というのは、20:80の20の良い部分だけではないわけです。80の「もうやりたくないよこんな仕事は」みたいな部分もあるわけです。数字、利益を重視する経営者なら20だけを取ろうとするわけででょうが、やはり80も甘んじて受け入れるというのが、「自然」なのだ、と。
まだ、ちょっと自分の中でもまとまっていないですが、話をしていて自分で地域の事業会社の目指すべき方向が見えてきたように感じた会話でした。