日本の社会が合成の誤謬を起こしているという事実には目をつぶるとして、社会が安定しすぎてるから無闇に先が見えすぎ、自分自身に失望してしまう。
なんだかんだ不満を言って見ても結局は自分の問題だ。
戦後の動乱期といまを比べれば、「希望が持てる」かどうかを除けば全ての点でいまの方が恵まれている。それでも幸せを感じられない、元気がないのはいまの方が安定しているからなのだと矛盾に出くわす。
日本の社会が合成の誤謬を起こしているという事実には目をつぶるとして、社会が安定しすぎてるから無闇に先が見えすぎ、自分自身に失望してしまう。
なんだかんだ不満を言って見ても結局は自分の問題だ。
戦後の動乱期といまを比べれば、「希望が持てる」かどうかを除けば全ての点でいまの方が恵まれている。それでも幸せを感じられない、元気がないのはいまの方が安定しているからなのだと矛盾に出くわす。