HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

カオスでなくアトラクター

やはりイメージとしてはDX−7だな。

パルスであれ、脳内の状態であれ、サイン波発生器を接続するように、「音色」が作れる。そして、その「音色」のどこをとっても、元のアトラクターを復元できるはずだ。

視覚や嗅覚においてこうした過程は十分に可能なのだろう。

なんかさすがに専門すぎて分からん。

ただ下手に理解するとホロンとか、レーザーの干渉光みたいに受け取られがちだ。アフォーダンスのような個体と環境の関係とも結びつけがちだろう。

非常に誤解されがちなだけに一般に理解されがたい分野なのか?

それとも私が無知すぎるのか?