http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070103/1167812075
なんつうか「メディア」という言葉を「出版」とか、「本屋業界」とか、「商店街」とか、「土木屋」とか、入れ替えてもそのまま通じるような気がする。
今年はこれまでなんとか持ちこたえてきた旧「メディア」的業界の下位集団が一気に「生存必要コスト分岐点」というべきものを越えて、死滅するケースが増えるんじゃなかろうか。
ももちさんの問題意識ともあいあまって、かなり深刻感じられる。
この辺の危機感って、他人の業界のことだとよく見えるんだけど、自分の業界のことって結構みえないよね。
しかし、木走さんっていろいろお詳しい。