「小泉内閣メールマガジン最終号」が届いた。小泉首相は、最後の言葉として孟子の言葉で締めくくった。
「天の将(まさ)に 大任(たいにん)をこの人にくださんとするや必ずまずその心志(しんし)を苦しめ、その筋骨を労せしむ。」
何度も繰り返しこの日記にこの言葉を書いてきた。私にとっては非常に想い入れのある言葉だ。
私こそ本当に市井のすみっこの凡人に過ぎないが、私なりに負うべき「大任」があるのだと信じる。
二歩すすんで三歩下がるくらいかもしれないが、「大任」目指して歩を進めているのが私の毎日なのだ。
小泉首相、ありがとうございます。お疲れ様です。