亡くなった親族の旧ウィルコムの20年近く契約している回線を解約しようとしているがなかなかできない。ブログの更新が3日も、4日も滞るほど仕事が忙しい中、ソフトバンクショップに行った。すると、「お客さん、これはY!モバイルなのでショップが違います」と。えっ、だって、同じソフトバンクモバイルでしょうが?!と内心憤り。仕方ないので、カスタマーサービスの番号を教えてもらって、帰ってから電話した。すると、「この番号は自働案内ですので」うんぬんと、解約はできないと。で、人間が対応してくれるという「0570」で始まる番号に電話するといきなり「この通話は20秒に10円かかります」と。ま、携帯からだったから高いのも仕方がないのか。って、これって通話料以外にチャージされるってことだよね?と想いながら、先へ。すると今度は、「ただいま大変回線が混み合っていて、つながるまで10分以上かかることがあります」とアナウンスが。あまりの腹立ちに携帯を窓から外に放り投げそうになった。いやいや、これは自分の携帯だったと冷静になってしばらく他のことをやって落ち着こうとした。ここで回線を解約しないと、また何千円も請求されると思いなおして、再度電話しようとした。実は、私もPHS以来のつきあいがあったので、固定料金のwifiモバイルサービスをやっていた時に申し込んだことがある。その時はまたウィルコムだった。数年前、そのサービスがなくなるだかで、ウィルコムではなくソフトバンクモバイルから請求が来た。詳しくは思い出せないのだが、それも大変失礼な対応で電話でやりとりがいろいろあった。それで、最後は確か払わなくていいと言われたはず。それが今年になって発覚したのだが、私の信用情報につかられている。三千円を三ヶ月滞納だと。おかげでえらい目にあっているのだが、それはこれ以上かかない。同じようなことになっては、いくら亡くなっているとはいえ、親族に申し訳ないと、20秒10円でかけなおした。結果は、事情を話したら、解約の用紙を送ってもらうことになった。親族が亡くなったことに対するおくやみの言葉もない。同様にいくつかのカードを解約したのだが、それらは昨年になくなっているということで、今年の料金の請求を取り消してくれた会社もあった。まったく、それらはこのソフトバンクモバイル社からはない。ない、ない。これだけ人を立腹させる会社も珍しいのではないだろうか。
いつぞやのAUの対応が天使に見える。