世界は、ひとつも進歩しちゃいないなとつくづく読んでて思う。
- 作者: 渋沢栄一
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2008/10/25
- メディア: 文庫
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明治、大正のころから、役人はいばっているし、精神は廃れ、物質文明に成り果ててしまったと今も昔も年寄りはなげく。なにも変わらない。
誰の言葉だったか。
その意味では、この質問が面白かった。
id:heilig_zwei 2008-09-12 03:59:56
ちなみに僕の例を挙げておきますと、
鷲田小彌太 「POPな哲学―哲学を身近な話題でダイジェスト」
http://shimashima-books.ocnk.net/product/5506
カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」
http://www.bk1.jp/product/00237601
アルバート=ラズロ・バラバシ「新ネットワーク思考 世界のしくみを読み解く」
賢者の方々へ質問です。あなたが読んだ「さとりのしょ」を教えて.. - 人力検索はてな
http://www.bk1.jp/product/02263353
この三冊が示すところは、伝道者の書の一説ではないか?
昔あったものは、これからもあり、昔起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。
伝道者の書 - Ecclesiastes -
ということろで、眠くなってきたので寝る。