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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

首都分散

リスク分散のために移転ではなく分散するというのはどうだろうか?現在のIT技術をもってすれば、大したことないのではないだろうか?

国会議事堂もネットに移行し、テレビ会議ですべての議事を行うようにするとか。すでに国の意思決定の根回しは相当携帯電話の会話で行われているようにも伺う。案外難しくないのではないだろうか?すべての代議士の方がずっと御自身の地元にいれるというメリットは、いまだにつづく参勤交代制ともいえる義務の負担を減らせるのではないだろうか?

省庁も基本的にはすべて在宅勤務にして、受付業務も進化したリアルのATMとか、ネット上の受付に移行する。特に高級官僚の方には都内以外に分散して住んでいただくことにより今後来るべき大震災の被害を受けないでいただく。地域の活性化という大テーマもネットインフラの整備や新幹線、高速道路網を発達させる大義名分にもなる。

国家の機能が分散してしまえば、当然それに付随するメディアや金融などの機能も分散化してくのではないだろうか?国土の分散的進歩発展という60年代以来の課題の究極の答えになる。

気になるのは天皇陛下の御座所だけなのだが、ここはいっそ京都へお戻りいただき、江戸城跡を再開発すれば地価もずっと鎮静化が進む。

実はそんな期待を胸に地域への分散についてある賢人に質問をした。「それは行政の問題です」と一言だけお答いただいた。ちなみに、その賢人の会社はすでに半分近くが在宅勤務やクライアント先での勤務という形態に移行しているのだそうだ。

■参照

もっと最近の統計はないのだろうか?

「首都機能移転に関する世論調査」 @ 内閣府

調査時期  昭和63年12月1日〜昭和63年12月14日

これはかなりおもしろい。

移転費用は12兆円[8]とされ、どこにもそんなことに回せる資金はない厳しい財政状況では困難である。そのような費用があるなら、直接地方振興や都市環境の整備に使えば善く、また費用以上のメリットは無いとする。しかし、都市化による負担の増加よりもはるかに安いという評価がある。

首都機能移転 - Wikipedia

首都機能が移転するときに政府の持つ資産を思いっきり売却してしまえば、ぐっと借金は減るのではないだろうか?企業のリストラでは本社を売るというあたりから危機感をもった改革が進むという。

おとなり日記

うわっ、ありがとうございます。貴重な情報です。

「リスクを分散するために日本がすべきこと」と題した講演が下記ページに掲載されています。

首都機能分散についての講演: MEDITERRANEO 塩野七生の世界