見に行ってきた。
感動した!と言ったら嘘になるが、よく弐瓶勉の世界をCGアニメにしていた。東亜重音、Dolby Atmosは、大変良かった。もうなんか360度からの気配感がある。「音が環境を支配する」とあるサウンドエンジニアの方がおっしゃっていたが、まさに音によって情動に影響を強く受けた。
他にも駆逐系の容赦ないワラワラ感とか重力子放射線射出装置の威力過剰な感じとか、サナカンの壁も地面もお構いなく貫通する射撃ジェノサイドとかシボ女史の無機質の脚とか、映像表現だけでかなり満腹感があった。
映画『BLAME!』感想 - そんな今日この頃でして、、、
御意、御意。
漫画版を再度読みたい。

BLAME! 新装版 コミック 全6巻完結セット (KCデラックス アフタヌーン)
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: コミック
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