「プロヴァンスの贈り物」

何度見ても素敵な映画。実際、私の周りで金融機関で働いて、あがって、ワイン造りにいそしんでいる方々が幾人かいる。切った張ったの投資の世界に疲れると、ローカルで、地に足がついた生活がしたくなるのだろうか。

ラッセル・クロウが実にいきいきしている。「インセプション」でも印象的な演技をしていたマリオン・コティヤールとの恋いが素敵。

これまではてなで書いたなかったことが自分で不思議。あれだな、中学生の頃、好きな女の子には想いが強すぎて、口にもできなかったやつだな。あんがい、自分の愛読書をまだエントリーにしていないのがある気がする。

プロヴァンス関係の映画は、みんな好きだな。

そうそう、「プロヴァンスの贈り物」は「１２ヶ月」で有名なピーター・メイルが原作。

あ、これは北イタリアか。でも、風景の美しさと、リフォーム業者の不器用さが好き。

HPO機密日誌