HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

アイアンマン2とクラウド・コンピューティング

大変おもしろかった。ロバート・ダウニー,Jr.が好演していた。

パラマウント ジャパン | Paramount Japan

カメオ出演というのだろうか、監督が出てたり、ラリー・エリクソンが出てたり、なかなか楽しかった。

その辺を調べていたら、すっかりクラウド・コンピューティングについて勉強させられてしまった。

Oracle - Ironman

認定までいただいた。

Iron Man 2 mission accomplished! Take the challenge at http://bit.ly/bIeIOL #ironman2 #oraclecloud

http://twitter.com/hidekih/status/16005529323

アバター」が先行してタッチ・パネル式の「スレート」型コンピューターのつかいっぷりをデモンストレーションしたから、iPadはあれだけヒットしたのではないだろうか。ラリー・エリクソン自らこの映画に出演しているのは、夢がすりきれつつあるコンピューター業界において、より夢のある使い方を見せたかったからではないだろうか?

ちなみに、家族でアイアンマン2を見たのだが、みんな「おもしろい!」と喜んでいた。実際、スタークコーポレーションの父親から、息子への代譲りの物語でもある。ああ、そう、夫婦とはなにかを考えさせられもした。スーパーヒーロー、SFものだからと嫌わずに、家族で見に行くのがよい。

あ、そうそう、ロシア人がずっと楊枝を加えていたのがなぜかわからなかったが、ミッキー・ロークが演じていることを示すサインだったのだと今頃気づいた。