HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

発想がわかない

発想が貧困になっているのを感じる。

考えてみれば、12月は忙しい。昨年と比べて、酒を飲まないのがまだ救い。

逆に言えば、睡眠を十分にとり、余裕をもって、落ち着いて考える時間があれば、発想はわく。

発想とは結局セレンディピティセレンディピティとは、創発であり、自己組織化臨界現象なのだということで結論。つまりは、課題を持ち続けることで、砂を遅し続けなれければ砂雪崩は起きない。また、雪崩が起きていても、それに気づくだけの感性と対話がとても大切なのだと知る。


ちなみに、発想の貧困という意味では「ターミネーター4」が大変面白くなかった。

TVシリーズはあんなにストーリーが斬新で面白いのに、1と2の名場面集以上ではなかった。設定もご都合主義。

戦う母は美しいが、美しい母への思慕でしか動けない男は見苦しい。