だから、内にずぶずぶにあまく、どこまでも国民を過保護にしていくことは、結局国を失うことになる。人の歴史は争いの歴史であった。
...あるいは、そういう「敵と味方」という見方から、ここまでお互いに連結している世界に住む私たちは脱却しなければならないのか?
いや、もちょっとわかりやすく書こうとしたのだけど、書いているうちに自分でもわからなくなってしまった。
要はそれがどのようなものであれ、最近の「規制」、「法令」が念頭に置いている日本人ってどんなんなんだろうな。すんごいばかにされている気がする。自分の身を自分で守れなくなるほど過保護にされた先は国の滅亡以外ないのではないかな。
お互いに踏み台にしようとし続けている限り先はないなぁ。それは、消費活動もしかり、年寄りと子どものバランスしかり、活躍すべき世代が前の世代にはばまれる現象しかり。
うーん。