ふと、「闘うプログラマー」の内容を思い出していて考えたのだが、ソフト開発でデバッグが一番コストがかかるのだろう。次にバージョンアップだ。オープンソースのよいところはこの辺のコストが極端に少なくて済むということかもしれない。とすれば、当たり前だがエンド向け以外、ソフト以外ではオープンソース運営はかなり難しいのではないか?
- 作者: G.パスカルザカリー,G.Pascal Zachary,山岡洋一
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 1994/12/07
- メディア: 単行本
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あ、いやあった。校正の作業だ。読者が自主的に校正してくれるようになったら、本を書く人達にはありがたいのでは?ま、ソフトより遙かに読者との信頼が必要だろうけどね。