「ローマ世界の終焉」を読んでいると、あまりに役立つべき人間が殺し合うのにうんざりする。それは、いまスキャンダルに倒れる人々と重なる。こう書くとあまりに非常識かもしれないが、ローマの末期でもまだ国を守るに必要な人口や資源は十分にあったに違い…
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