HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

そっか!

あまりにあたりまえだが、外国と日本との実質的距離が縮んだことがすべての変化の始まりだったんだ。そして、ネットの出現はこれまで無限と想われてきた世界全体を有限にする。

ロングテイルと有限性

下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/08/our_motality_e42c.html

新自由クラブなんてあったな

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96考えて見れば、あれがトラウマになっているのかな?キャスティングボードとかにはなりえないのだとあきらめているのだろうか?http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2005…

「それは常に歴史観的把握で再把握しないと絶対化される」

空気の研究は面白い。自分の中でシンボルの問題と対立する。「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))作者: 山本七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1983/10メディア: 文庫購入: 84人 クリック: 673回この商品を含むブログ (196件) を見る

資本主義社会を構成するもの

下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/08/natural_capital_f461.html

集中力の喪失

なんか絶不調...頭になにも浮かばない。どうも集中力がなくなっているらしい。総選挙を迎えるにあたって、なにか一文をものしたい気分ではあるのだが、どうも頭がうつろなままだ。まかりまちがえれば、日本の終わりへの分水嶺になるかもしれない「事件」…

「女の癇癪で気づかされる機微」

by synonymousさん via finalventさんの日記まさにいまのおいらそのもの。ああああああああ。

はてなぶくま

ふと、これってあんまり対立しえないような表示の仕方になっているから、これだけはやるのかな?一行50文字しか書けないというのがよい。やっぱり、日本人って俳句の民なんだろうか?多分、すでに事実上ネット上で一番自分に関心のあるニュースや記事をひ…

めずらしく書くことがない!

本格的に読み始めたが、まだ書くほどのことでない。生命とは何か―複雑系生命論序説作者: 金子邦彦出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2003/11メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見るなんとなくブクマが微妙に連鎖していた…

シガテラ 6巻

コンビニで立ち読み。よい。とてもよい。自分を見ているようだ。 (ヤンマガKC (1361))" title="シガテラ(6) (ヤンマガKC (1361))">シガテラ(6) (ヤンマガKC (1361))作者: 古谷実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/05メディア: コミック クリック: 96回…

知人が李登輝にあってきたそうな

今は青年の教育に一番力をそそいでいるそうな。そういえば、来日のビザの問題のときも慶応での講演だったと記憶している。早く引退して、以後は次代を背負う青年を導くというのは、あるべき政治家の姿ではないか?なぜ日本でエラくなったひとは、いつまでも…

ぼくの知らないビートルズ

脳天気でない、憂鬱でない。ラバー・ソウルアーティスト: ザ・ビートルズ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 1998/03/11メディア: CD クリック: 13回この商品を含むブログ (102件) を見る

Go-Die-Go

たまたまひさびさ体験。なんつうか70年代のオリエンタルへの渇望みたいのをポップスにしちゃっているというのが、稀有なんだなと実感。作詞の奈良橋さんってたしかラスト・サムライのコーディネーターとかでクレジットに出ていたような気がする。多彩な人…

ハガレン

たまたま初体験。なかなか面白かった。錬金術に関してもっと詳しく知りたいな。鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2002/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 206回この商品を含むブロ…

草とり

いつも草とりしている歩道の街路樹の根本がすっかり雑草に覆われている。クローバーだけをはやそうと思ったのに、ほんの数日出張でできなかっただけでこの状態だ。やはり、スケール・フリーな状態が自然なのだろう。

ロードマップはすでにあったんだ

最近、本当に物忘れがひどいらしい。相転移と絶滅についていろいろ考えているうちに、いま自分が読んだり書いたりしていることの基本は、kinoさんがすでにゲストブログとして書いてくださっていたということに気がついた。http://hidekih.cocolog-nifty.com/…

なにかブログ界隈がひとつの方向をむきつつある気がする

なんかすごいことだな、これは。世界の本質はつながっていくことなのだろう。そして、そのつながりはきっと現在の形の民主主義をも、資本主義をも、乗り越えていくに違いない。

ネットワーク組織論

しばらく前からつらつらとネットワーク思考を会社などの組織論に生かせないか考えている。組織というのは必ず関係のかたまりなのでネットワークで必ず切れる。例えばリーダーのあり方というのもノードがいくつのリンクをもてるかというところから分析可能だ…

中国版大東亜共栄圏における日本の位置

潜在的な戦争をリンクとしてみるか、経済圏をリンクのかたまりとしてみるかで、地理的政治的距離が全く違って見えるはずだ。この距離感で仏独枢軸なみの指導力を日中に求めるのはやはり夢のまた夢か?ちなみに、経済圏ネット距離でみるとロシアはどこに見え…

ユーロ安とイラク戦争

米国はここまで読んで戦争をしかけたのか?覇権国家と富安さんのシミュレーションが重なって見えてしかたない。

ヨブへの答えからマリア被昇天の間にあるもの

意味とシンボルの関係■追記夕方にtrackfeedというサービスを張り付けてみた。そのRSSの中から、こんなエントリーを書いたのを知った。いや、思い出したというべきか?これは、確かユングの「ヨブへの答え」の最終章にマリアの被昇天についてかいてあったこと…