読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

子ども・子育て拠出金 :よらしまず、しらしまず

この前たまたま職場の社会保険関係を見ていて、知らない項目があるなと気づいた。誰か、「子ども・子育て拠出金」っていつから出来たかウェブとかみないで言える民間人いる?

子ども・子育て拠出金

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomo_kosodate/k_27/pdf/s3_1.pdf

許しがたいなと思うのは、厚生年金、健康保険などは労使で決められた料率で分担しあうのに、これは企業側が一方的に負担させられていること。負担の割合云々ではなく、被雇用者側はまったく企業側が負担していることをしらされないということ。給与明細の「控除」欄など全く見られなず、最終手取額しか普通被雇用者はみないだろうに、なおかつそこからも隠されている社会保険料ってどういうことよ?控除されて、ちくしょー!と思う前に企業側は同額以上を「法定福利厚生費」という形で負担させられていることを知って欲しい。

しかも!知らない間にこの子ども・子育て拠出金の料率があげられている。

一方で、料率の変更があったにも関わらず、「子ども・子育て拠出金」はほとんど話題にならず、官公署からの発表も行なわれないようですので、「どうなったの?」と思っている人がいるようです。

 結論は、子ども・子育て拠出金は平成28年4月1日より、1.5/1,000から2/1,000に引上げられています、です。

 官公署から案内が出ていないので、根拠を確認しておくと、この拠出率は、「子ども・子育て支援法」で、その範囲が示されており、具体的な率は、政令(「子ども・子育て支援法施行令」)で定められることになっています。今回、平成28年3月31日に法律改正がされ、改正された法律および政令が3月31日に官報公告されました。

どっち?いつから?子ども・子育て拠出金率は引上げられたの? : 労務ドットコム管理人の人事労務管理の「いま」

国民をばかにするのもいい加減にして欲しい。